みなさん、こんにちは!日下校の野村です。
個別指導Wam日下校は、東大阪市の北西に位置し、道路をはさんで向かいにある孔舎衙小学校をはじめ、孔舎衙東小学校・孔舎衙中学校そして大東市の四条中学校地区からたくさんの小・中学生,高校生が通塾しています。
今日は孔舎衙中学の入学式…ですが、冬に逆戻りしたかのような寒さでした。
小学校の卒業式は初夏のような暖かさ(暑さ)でしたが…。
なんと、日下校の軒下にはツバメが風しのぎのために退避していました。
「ツバメが巣をつくると縁起がいい」と昔から言われます。
ツバメは野鳥の中でも天敵から身を守る能力が低く、さびしがり屋なので、人間の多い賑やかな所に巣をつくるのではと考えられています。
日下校は、たくさんの人が出入りしますから、ツバメも安心なのでしょうね!
昨年も軒下に巣を作っていましたので、今年も作ってくれるでしょうか?
大いに期待です(笑) もし、営巣したら、ときどきその様子もお届けしたいと思います。
さて、今回は、前回の続きで、中学生の重要点などを挙げていきます。
内申点はかなり重要!
今までのブログでも何度か取り上げましたが、いよいよ新しい入試制度での学習が始まります。
と、その前に、まずは基本的なところから。
公立高校入試は、「入試当日の学力検査の得点」+「内申点」の合計点で合否を決定します。
学力検査のテストで同じ得点を取った受験生でも、合否の判定では内申点の高い受験生の方が有利となります。
大阪府の場合、通知表の「評価1」分の内申点を学力検査で挽回するには、下記のような得点が学力検査で必要になります。
当日の得点比率が高い学校でも、評価1低い場合、2.3点多く得点する必要があります。つまり、他の受験生よりも最低1問は多く正解しなければならないと言うこととなります。
たった1問かもしれませんが、4月から絶対評価の評価方法を導入しますので、今年からは「実力主義」の入試になると予想されます。
となると、総合点の1点はとても貴重!
当日の得点として上記の点数となる通知表の評価はとても大事だということです。
そして、評価の基準となる「定期テスト」「提出物」は、しっかり結果を残していく必要があります。
なにから始めていけばいい?
実は、前回のブログで書いた小学生と同じで、普段から毎日の学習(宿題+α)を習慣づけていきましょう!
特に、英単語は、毎日1つずつでもいいので確実に覚えていきましょう。
そして、提出物となるワーク類も学校の復習として毎日進めていき、わからないものはWamの先生に聞いて早いうちに解決しておきましょう。
そして、テスト前には課題に追われることなく「テスト勉強」ができる体制づくりをしましょう!
Wamの先生たちも協力しますので、一緒に頑張りましょう!
勉強の「がんばり」は、必ずよい結果となって帰ってきます!
そして、早く始めるほど大きく還ってきます!
自分自身のために、これからの未来を大きく拓くためにWamでいまから始めてみませんか?
個別指導Wam 日下校(教室長:野村)
大阪府東大阪市日下町5-3-40 1F(孔舎衙小学校向かい)
教室直通電話:072-987-1113