こんにちは。
西湊校 高等部の松井です。
さて、今回は文理の選択に関してお話します。
【文理の選択をする~高1の秋頃~】
高校生活も4ヶ月が過ぎ、秋には進路の最初の分かれ道がやってきます。それが「文理選択」です。高校によっては、この選択の時期に差はありますが、文理のコース分けが行われる高校では、遅かれ早かれこの決断を迫られます。
文系のコースに進むか、理系のコースに進むかの判断は、自分が将来進んでいく道がぼんやりとでも決まっていなければできません。途中でコースを変更することは不可能ではありませんが、それにはかなりのエネルギーが必要となります。
現状の大学入試では、文系と理系とでは受験科目や科目内の出題範囲が大きく異なります。その為、高校の授業もそれぞれに対応したカリキュラムが組まれているはずです。それに、自分が目指す進路に近い仲間が多くいるコースに進んだ方が、情報交換も頻繁にできるし、お互いによい刺激が得られると思います。
今後、受験勉強を効率よく、より有利に進めていく為にも、この時期の文理の選択が重要な鍵となります。自分の将来像を、ここでもう一度具体的にじっくりと考えてみてはいかがですか?
今回は、ここまで・・・
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