新潟市も梅雨入りしたと思いきや、ず~~~っと晴れてばかりで梅雨という感じもしない中、ようやくバケツをひっくり返したように雨が強く降ってきました。
関東の方では雷とともにビー玉ほどの雹(ひょう)が降ってきた日もあったようで…新潟もそんな天気にならないといいのですが。
あ、申し送れました、個別指導Wam大形木戸校の長澤です。
中学生の皆さんは、前期中間テストが返却され、一喜一憂していると思います。
下の写真左のようにスカッと晴れた気持ちになった人、写真右のようにどんよりと曇り雨まで降ってしまうような気持ちになった人、様々かと思います。
(ちなみに上の写真は塾の前から撮ったものです)
スカッと晴れた人は次の前期期末テストもスカッと晴れるように、そして曇ってしまった人は次のテストこそスカッと晴れるようにするためにも、約1ヶ月後に迫った夏休みの過ごし方に気をつけてもらいたいものです。
「夏休み」という名前が付いていますが、私としては休むのは“学校で授業を進めることが休み”になるだけであり、勉強することまでお休みにしてはいけません。1ヶ月以上ある休み中、全く持って勉強しない状態が続けば頭の回路は錆びていき、鈍ってしまいます。
鈍ってしまった頭の回路は復活するまでに時間がかかり、これがいわゆる「休みボケ」というものになります。
休みボケは勉強の邪魔となり、夏休みが明けてわずか3週間後に迫る前期期末テストに悪影響を及ぼすことが少なくないのです。
そこで大形木戸校では、個別指導のメリットを最大限に生かし、生徒一人ひとりに合った夏休み中の勉強カリキュラムを作成し、有意義な夏休みを過ごせるように計画しております。
もちろん、この夏も「Wam三昧」と称して夏期講習を行いますので、個別指導Wamが初めての方、そもそも個別指導のシステムがどんなものなのかを体験したい方、興味はあったんだけど…という方も含め、大歓迎でございます。お気軽にお問合せください。