宮間あや選手(サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)主将)のお話です。
宮間選手は凄く人思いな選手で、コーチがちょっとでも心配事があると、
すっと寄ってきて 「大丈夫? あやに何かできることない?」 と
声を掛けてきます。それをコーチだけでなく、チームメイト全員に対し
てもしているんです。だから、いまの宮間選手があるんですね。
どんなに嫌なことや辛いことがあっても前を向いて、
周りにもちゃんと気が使える選手は成長できるんですね。
そういう一つひとつの積み重ねが、1年や3年という年月の中で大きな差に
なっていきます。
一つひとつのことを一緒に大切にしていきましょう!
南加賀屋校 教室長 藤堂貴夫