今日はひなまつり。別名「桃の節句」。
桃の花は、3月下旬から4月上旬にかけて薄桃色の花をつけます。ではなぜ「ひなまつり」を「桃の節句」と呼ぶのでしょうか?
それには、日本の暦の変遷に理由があります。
今、私たちが生活している暦は太陽暦といわれているもので西暦1873年より使われ始めました。
ひなまつりはこの太陽暦が使われる前(旧暦)より行われてきた風習であり、「桃の節句」と名づけたのもそのころになります。
そのため、旧暦の3月の節句である3月3日(現在の4月頃)に行われていたために「ひなまつり」を「桃の節句」とも呼ぶそうです。
と、ひなまつりの話はここまでにしておきましょうか。
言わずもがな入試本番まであと8日です。中学3年生の皆さん、いよいよ高校入試が差し迫ってまいりました。
3月5日には志願変更締め切りとなり最終的な倍率が発表されます。今まで自分が行ってきたことすべてを信じて、ラストスパートを切りましょう。
中山校 高木