地域の皆様こんにちは。個別指導Wam刑部校の河村 好与(かわむら よしとも)です。
2014年も2ヶ月が過ぎ、はや3月となりました。 暖かい日もありますが。まだまだ春物
に着替えるには無理な気候です。 でも、目に見えるもの、耳に聞こえるものの中には
春の訪れを感じさせるものが確実に増えています。木々には小さな芽が出始めています。
朝には小鳥の鳴き声が聞こえるようになりました。
一つ一つは本当に小さな変化ですが、それらが合わさって大きなうねりとなって、
やってくる。 私は春に対してそのようなイメージを持っています。
「春の息吹」には不思議な力があると思います。
「さあ、やるぞ!」
「いよいよ始まるぞ!」と、そのような気持ちにさせる力があると思います。
教育の現場では、秋の進級や進学が取りざたされては消えるを繰り返して
いますが、日本人のこのような季節感が、秋の進級、進学を難しいものにさせている
のかも知れません。
この「春の息吹」をむざむざと見過ごす手はありません。
さあ、皆さんもこの大きな春のうねりに乗り遅れずに、すばらしい1年間の
スタートを切ろうではありませんか!