教室ブログ
西取石校岸本征治(キシモトセイジ)です、
今日は、入試前日、当日に気に留めておいて欲しいことを書かせていただきます。
【前日】
1、緊張をほぐすためにも十分な準備をしましょう。
確認項目として
□受験票
□筆記用具
□受験校までの交通機関、行き方等の確認
□天気予報で雨の場合は傘の準備
□当日着ていく服装
□受験校の連絡先、受験番号を控えたメモ
□同じ学校を受験する友達との待ち合わせの時間・場所の確認
準備をしっかり行えば試験に集中できます。
2、眠れない場合
ぬるめ(41度ぐらい)のお風呂に30分ぐらい入り布団に入る。寝付けなくても、目を閉じて静かにしておけば自然に眠れるはずです。
【当日】
1、寝坊して遅刻しそうな場合
ほとんどの学校は少々の遅刻であれば受験させてくれます。
焦らず学校に連絡し指示をあおぐ。
2、道に迷った場合
万が一道に迷ったときは自分で探さず近くの交番やお店に入り道順を教えてもらう。
3、受験票を忘れた場合
受験票を忘れても受験できます。受験校に着いたらすぐ先生に受験票を忘れたことを伝える。受験校で対応してくれます。
4、試験中トイレが我慢できなくなった場合
静かに挙手をして監督の先生に申し出てください。
【テスト編】
1、出来る問題から始める
試験開始合図の後すぐに始める必要はありません。受験番号・氏名の記入を確認。その上で全ての問題に目を通し出来る問題から始める。時間配分も忘れずに。
2、答えに迷ったら
問題を解く際、いくつかの答えに迷う場合があります。その時は初めに書いた答えの正解率が高いことを覚えておいて下さい。初めに書いた答えは消さずじっくり考えること。初めに書いた答えを緊張で忘れる場合があるので気をつけて下さい。
3、解答欄は埋める
基本的なことだが解答欄は全て埋めることを意識して下さい。記号問題の空欄は論外。
証明や英作文・記述問題は部分点もあるので出来るだけ解答すること。
4、見直しは必ず
始める前に時間配分を行ない、最後の5分は見直しの時間に使う。特に易しい問題を落とすと命取りになる場合があるので初めて解く気持ちで見直しをする。
以上、心配事は沢山あると思いますが、あなただけでなく受験生みんなが感じていることです。しっかり準備を行ない自信を持って試験に挑んでください。
みんなの合格を心より祈っています。
頑張れ～～～～
