八尾市の皆様、長かった夏がずっと昔のことに思われ、短い秋も真っ只中ですが
いかがお過ごしでしょうか?
開校から早、10ヶ月を迎えるWam刑部校の教室長の河村好与(かわむら よしとも)です。
本当に2学期は忙しい!?です。
学校、学年によりそれぞれでしょうが、夏休みが終わるや否や、運動会や体育祭。
文化祭や合唱コンクール。それに楽しみな修学旅行や遠足、社会見学・・・。
学内や学外の催しが目白押しです。
生徒さん達だけでなく、保護者の方々も、冷蔵庫のドアに貼った学校の行事予定を
気にしながらの日々をお過ごしではないでしょうか?
学校行事だけではありません。
ハロウィンが終わったと思えば、あたりは気の早いクリスマスの準備が始まり、
そしていよいよ大晦日とお正月一色の冬休み。
生活スタイルの多様化があちこちで言われているとは言え、日本人の生活にとっては
一大イベントが盛りだくさんの時期であります。
気もそぞろなこの時期に一番大切なのは、気持ちのONとOFFです。
この事は、何も、一番大事な時期を迎えている受験生だけではありません。
小学生や中学の1年、2年の皆さん。皆さんにとっても、気持ちのONとOFFは
勉強や生活習慣に本当に大切なことなのです。
だらだらとそれほど見たくもないテレビに向かっていませんか?
鉛筆をクルクル廻しながら机に広げた教科書を眺めるだけになってませんか?
一週間の家での生活の時間割を作ってみることも良い方法かもしれません。
何も、勉強だけの時間割ではありません。遊びやお出かけやゲームの時間
を入れたっていいんです!
自分で時間割を作るのが難しい低学年のお子さんには保護者の方が
替わりに作ってあげるのもいいでしょう。
この習慣づけは将来、勉強だけでなく、クラブ活動や生活習慣の見直しにきっと
役に立ちます。
それともう一つ。
時間割には「お手伝い」も入れておいてね!