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血圧は朝方上昇し、夜は下がるというサイクルがあります。
その仕組みを知ると、血圧に良い朝の過ごし方が見えてきます。
良い睡眠をとって血圧安定を。「生活リズムは朝つくる」
血圧は就寝中にもっとも下がります。日中も血圧を安定して保つためには、良い睡眠をとって、就寝中の血圧を十分に下げることも大切です。
そのためのコツが、普段の生活に決まったリズムをつくることです。
通常、夜になると休息しようという指令が脳から出て眠りを誘いますが、起きる時間がまちまちだったり、食事をとったりとらなかったりとリズムが乱れてしまっていると、寝付きが悪くなることもあります。
朝は一日のリズムをつくる上で大切な時間帯です。
毎朝できるだけ同じ時刻に起床する、カーテンを開けて朝日を浴びる、朝食をしっかりとってエネルギーを補充するなど、一日が始まる朝の行動を習慣化すれば、生活の中にリズムが生まれ、一日の終りに心地よい眠りが訪れるでしょう。
※読売新聞記事参照
受験生諸君、入試日が近づく年明け頃には、早朝型の学習習慣に変えることをおススメします。
今からできるなら、尚のことオッケーですよ。
なぜなら、テストは深夜に行われるとはありませんね。