ご訪問ありがとうございます。個別指導Wam岸和田/山直校です。
失敗をすると後々まで引きずってしまい、将来のことを悲観的に考えてしまう傾向の人は結構多いのでは?
(以前の私は、そうでした。現在は、違います。生まれ変わりました。)
しかしながら、終わってしまったことをいくら悩んでも、変えることはできないでしょう。
また、過去のことを引きずっていると、得てしてマイナスの連鎖が始まり、次に起こる出来事も良い結果に繋がらないでしょう。
私の経験からですが、過去に起きた出来事を引きずることなく、失敗の原因を考えて、次に生かすことが大切なのでは・・・!!
失敗に対して、不平不満や愚痴を言うのではなく、逆に、失敗したことに対して「良い勉強をした。」「良い経験をさせて貰った」と考え、いっそのこと感謝してみましょう。
過去の出来事は絶対に変えられません。
しかし、過去に起きた事に対しての自分の感じ方を変えることは可能です。
そして、過去の出来事をプラスに捉え、未来を変えるのは自分次第でできますよ。
かの有名な発明王のトーマス・エジソンは、1万回以上の失敗を重ねながら、白熱電球・電話機・蓄音機・トースターをはじめ、1,300以上の発明をしました。
しかしながらエジソンは、「私は実験において、失敗など一度たりともしていない。この方法ではうまく行かないということを発見してきたのだ。」と述べています。