楠見校からです。
楠見や有功の中3生は進路の3者面談が終わった頃ですね。
結果はみなさんどうだったでしょうか。
進路面談といっても、決して積極的に志望校受験を応援してくれたりはしませんね。というのも、先生の希望は、学校から1人の不合格者も出さずに、無事に生徒達を卒業させる事だからです。
どの中学でも当日の試験で失敗するリスクを考慮して、志望校のボーダーラインは高めに設定していると思います。そして、実力的に余裕のある生徒以外は志望校変更を勧めてくるはずです。
だから、多少厳しいことを言われたとしても、それほど落ち込む必要はありません。かなり内申や実力的に開きのある場合を除いて、そのときの雰囲気や状況に流されて、志望校を変更してしまうのはどうかと思いますね。
受験まであと3週間弱ですが、このへんをじっくり考えておきましょう。