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大阪府公立中学校校長会が、16日に発表しました公立中学3年の第一回進路希望調査で、私立高校の授業料無償化策の拡充で、私学人気が加速する中、定員数を絞った公立の倍率も前年度より増加しました。
調査は、来春の卒業予定者7万4679人を対象に、今月8日現在で志望する学科などを集計。
全日制課程への進学は前年度より2684人増の6万9818人が希望しました。
私学人気のあおりを受けて、今春入試で定員割れした公立高校の多くが、来春入試の定員を絞りました。
その影響もあり、公立希望者の倍率は普通科で1.15倍(前年度1.08倍)とほぼ例年並みまで回復しました。
普通科以外では、進学実績の高い「進学指導特色校」の府立校10校に今年度設置された文理学科が2.49倍(前年度2.57倍)と人気を維持しました。
食物文化科4.35倍(同3.95倍)、美術科2.60倍(同2.63倍)、理数科2.13倍(同1.77倍)、新設のグローバルビジネス科1.62倍など、特色のある学科の高倍率が目立ちました。
※産経新聞記事参照
受験生諸君、もう待ったなしよ。 ガンバレ~\(^0^)/\(^0^)/