こんにちは、河北校の小池です♪
今日は生憎の雨ですが、いかがお過ごしでしょうか?
新学期から1ヶ月が経ち、
中1の子ども達も学校生活に慣れてきた頃だと思います。
河北校の中1達もクラブと勉強の両立を目指し、頑張っています。
春期講習?現在まで、中1に対して(新規生も)
「ノート指導」に力を入れてきました。
以前、「東大生のノートは必ず美しい」という本が流行りましたが、
日々子どもたちのノートを見ていると、面白いほど当てはまっていました。
出来る子は見やすいノートです。
美しいと言ってしまうと、
字が綺麗 とか カラフル と思うかもしれません。
そうではなく、あくまで見やすいノートです。
・問題集ごとにノートを作る
・ページ数や問題番号をきちんと書く
・問題と問題の間は少し空間を空ける
・問題を写し、途中の計算も残す
一見当たり前のことのようですが、意外と出来ていない子が多いです。
「ノートは自分の好きなように書いたらいい」と思うかもしれませんが、
基本パターンを知った上でのアレンジ と 何も分からずただ書けばいいとでは
身につくものが全く違います。
少々細かなことですが、とても大切なことだと思うので、
「先生は細かいな」「どうでもいいやん」と思われようが(言われようが)
みんなの成績が上がってほしいので
今日もノートの書き方の重要性を教え、
「ページ数書いた?」「もう少し空間を空ける!」
「字ははっきり書く」と言い続けたいと思います。