こんにちは、Wam河北校の小池です。
昨日、高校入試が終了しました。
中3生はやり終えてホッとしていることと思います。
昨日電話で話をした子たちは「合格発表までの1週間は長い…」「自己採点が怖い…」と話しておりました。
中3生たちが短いお休みに入っているので、
教室は少し寂しい感じになっています。
木曜日・金曜日に来ていた中1生・中2生から
「今日は受験だったね」「来年は私たちか…」「あの先輩はどこを受けたの?」など、
「受験」を意識した言葉が出ていました。
中3生が日々頑張っている姿を見ていて、いろんなことを感じ取っていたようでした。
「受験生はあんなに頑張らないとダメなんだ」
「毎日、すごく勉強してたよね?」
「いつ来ても、塾にいて休憩無しでやっていてカッコよかった!」
「私も頑張る」といった発言を聞いて、
教室全体に、塾生全体にいい刺激になっていたのだと嬉しかったです。
言葉でいろいろ伝えるということも大切ですが、
下級生たちに何を言うわけではなく、
自らの行動で
「勉強に対する姿勢」
「頑張りぬく強さ」
「粘り強さ」
「限界というのは自分が思っているずっと先にある」ということを
示してくれた中3生たちに感謝、感謝!