こんにちは☆東上野芝校の笹島です
現在、英語が嫌い&苦手な子どもたちが増えています。
それは、なぜでしょう
本格的に英語の勉強が始まる中学校
その中学校の最初の英語の授業で
英語の基盤となるアルファベット、ローマ字ともに数回、少なければ
各1,2回の授業で流して、単語・文法の勉強に進んでいってしまうのです。
昔は、その基盤を勉強する時間がもっとありました。
(※その代わり、昔よりも小学校でアルファベット&ローマ字
に触れる時間を増やしているようですが…そう簡単には…。)
その背景には、ゆとり教育で授業日数、また授業時間が削減された要因が考えられるでしょう。
学校の先生は、無理にでも決められた学習範囲を進めてしまわないといけません。
基本が曖昧なまま、応用に進んでいく。
早々に英語に苦手意識が付いてしまう子どもたちが
増えているのも当然の結果だと思います
野球で例えるなら、素振りのフォームが曖昧なまま
様々な打ち方の練習に入っていってしまう。
無理ですよね…
現在、東上野芝校では、多くの小学生の子どもたちが、英語の勉強をしにきてくれています
自分の名前をローマ字で書くことが出来るようになって、喜んでいる子。
慣れない英語にひぃひぃうなっている子。
会話表現を覚えて、ときに自慢げに使ってくる子。
英語が好きになりたい子、
中学校になって英語がやばいと思った子がいたら
教室に一度足を運んでください
結論として、英語は苦手意識が付かないように
早い時期から学んでいくべきだと思います